Webサイトを放置していませんか?効果が出るサイト運用方法とは

せっかくお金をかけてサイトを作ったのに宣伝効果ががない…といった企業様はもしかしたらまだ自社のサイトを活かし切れていない可能性があります。
今回はサイトを作ったけど、どう運用したら良いのか分からないという人向けに、活用方法・コツをご紹介したいと思います。

1.Webサイトの種類について

この度弊社が運営するCOURSE栃木のランディングページが公開されました。

COURSEに関するサービス内容、配布学校、よくある質問について詳しく紹介されているため、ぜひサイトをご覧ください。
https://courseryomo.wixsite.com/course-tochigi

先ほどご紹介した「ランディングページって何?」といった方のために解説すると 売りたい商品、サービスのみを紹介する集客目的のWebサイトのことをランディングページ(LPサイト)と言います。

他にもWebサイトは
・会社概要や企業理念を紹介するコーポレートサイト
・新卒、中途採用の募集を目的としたリクルートサイト
・ネット上で商品の購入ができる通販サイト(ECサイト)
などの種類に分かれ、あらゆる用途、目的ごとに使い分けられています。

LPサイトは商品、サービスの営業に特化したサイトですが ただWebサイト自体あくまでお客様の受け皿でしかないため、ここから自社の目的まで繋げるよう導線を引かねばなりません。

せっかくお金をかけて作ったのに宣伝効果がない…といった企業様はもしかしたらまだ自社のサイトを活かし切れていない可能性があります。

今回はLPサイトを含め、Webサイトを作ったけど思うような結果に繋がっていないという人向けに、 効率よく運用活用する方法・コツをご紹介したいと思います。 ぜひ自社でWebサイトを持っている方は最後まで見てみてください。

2.Webサイトの悩みとその解決策

サイトを見てもらえているかどうか分からない

→アナリティクス機能を使う

サイトは作ったけど見て貰えているかどうか分からない、どんな人が見てくれているのか分からない場合はまず閲覧データを確認する必要があります。
そんな時に便利なのがアナリティクスというシステムです。 一般的だとGoogleアナリティクスが多くのサイトで利用されています。

このシステムはサイトにどんな人が訪れているのかといった「属性データ」や、サイト内でどんなページを見ているのかといった 「行動データ」を確認することができます。
そしてこのデータを基にユーザー数が増えるようサイトの改善をすることがサイトの運用において重要なポイントです。
導入をする際にはWebサイト内部にコードを入れる設定作業を行うため、 多少HTMLの専門的な技術が必要です。

サイトを作ったけど見てもらえない

→外部サイトやSNSで自社Webサイトを宣伝し導線を引く

Webサイトは公開しているだけだと会社名や会社の関連キーワードで検索をしない限り サイトに到達できないため、ユーザー数はほぼ増えていきません。
そのため他の媒体でWebサイトを宣伝する必要があります。 方法としては外部サイト、SNS、パンフレット、チラシなどのやり方があります。

従来の宣伝方法として自社のパンフレットやチラシにWebサイトのURLやQRコードを載せる方法や 外部サイトでバナー広告を表示させる方法、 Facebook、Twitter、InstagramなどのSNSで宣伝するのも効果的です。
SNSはあらゆるユーザーに拡散ができるため、自社に興味のない人にも情報が伝わるというのが特徴です。
Web媒体の良い点はワンクリックで目的のサイトまで飛ばすことができるので 目を引きやすく、サイトについて分かりやすい文章やバナー画像で紹介しましょう。

サイトは見てもらえているが効果がない

→Webサイトを修正する

サイトは見て貰えているが申し込みがこない、応募がないなど効果が出ない場合は
・ユーザーにとって魅力的に映っていない
・会社に関する情報が足りない
・どこから申し込んだら良いのか分からない
といった可能性があります。そのためサイトの内容を修正していくことが大事です。

ユーザーが自社に興味を持ってもらう ユーザーにその商品、サービスを買いたい、もっと知りたいと感じてもらえるように サイトを訪れたユーザーがサイト内でどのように行動するのかを想像し、適切に誘導してあげる必要があります。

要はボタンを視認しやすくする、読んでほしいテキストを大きくするなどデザインを変えたり、お問い合わせフォームの編集、 新着情報をTOP画面に公開するなど使いやすいサイトになるよう定期的に編集を行うことが重要です。

3.まとめ

ここまでWebサイトの運用方法やコツをご紹介しました。
まとめると、Webサイトは公開して終わりではなく、サイトを見てもらえるよう工夫することが大切だということになります。
またWebサイトは公開してもすぐに多くの人に見てもらえるものではないため、 日々改善を行い時間をかけてアクセスユーザー数を増やし成長させていくことが重要です。

もし採用サイトについて
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公式URL https://ats.joboplite.jp/

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