セルフ・キャリアドックを実施しました!

本日は、弊社のキャリアコンサルタントが栃木県内の企業様に実施した「セルフキャリアドック」についてのレポートです

1.セルフ・キャリアドックとは?

セルフ・キャリアドックとは従業員の主体的なキャリア形成を支援する取り組み のことです。
厚生労働省による定義では「セルフ・キャリアドックとは、企業がその人材育成ビジョン・方針に基づき、キャリアコンサルティン グ面談と多様なキャリア研修などを組み合わせて、体系的・定期的に従業員の支援を実施し、従業員の主 体的なキャリア形成を促進・支援する総合的な取組み、また、そのための企業内の「仕組み」のことです。」(厚労省ホームページより)

2.セルフ・キャリアドックが必要とされる理由

➀労働力人口の減少

独立行政法人労働政策研究・研修機構によると労働力人口は2022年の6,902万人から、2030年には6,556万人、2040年に6,002万人に減少すると見込まれる。そんな人口減少社会の中でも労働力の確保のために、企業は就業を希望し、労働参加が見込まれる方々に活躍をしていただくことが重要となります。企業は従業員に生き生きと長く働いてもらえるように努めなければなりません。キャリア形成は労働意欲に大きく影響します。従業員のキャリア自立を支援することが重要となってきます。

➁定年制廃止等働く時間の増加

少子高齢化が進むと、労働生産人口が減少することは明らかです。この減少を防ぐために、シニア世代の活用が重要です。そこで、国は企業に対して定年制の廃止や定年の引き上げを求めています。また、高齢になっても働けるようにするためには、キャリア形成が必要であり、長期的な視点で主体的にキャリアを構築する必要があります。

➂改正職業能力開発促進法の施行

2016年に職業能力開発促進法が施行されました。この法律により、労働者は自分自身のキャリアを設計し、積極的に職業能力を向上させることが求められています。企業は、こうした労働者を支援するために、キャリアコンサルティングの機会を提供したり、その他のサポートを行う必要があります。そのためにセルフ・キャリアドックが重要とされています。

3.サンメディックス(株)におけるセルフ・キャリアドック導入

サンメディックス株式会社の中堅社員を対象に、弊社のキャリアコンサルタントがセルフ・キャリアドックを実施しました。
キャリアを振り返り、今後の目標を考える機会となり、全員が「満足」「有意義な時間」と評価しました。以下は、その詳細レポートです。

セルフ・キャリアドックの成果

10年以上のキャリアを持つ社員に対して実施したセルフ・キャリアドックは、全員が「満足」「自身にとって有意義な時間」と回答しました。社員からは以下のような感想が寄せられています。
– 「入社後の自分自身を振り返る良いきっかけになった」
– 「自身のキャリアを見つめなおすことができた」
– 「親身になって話を聴いていただける機会になってよかった」
これらの声は、セルフ・キャリアドックが社員にとって自己理解を深め、モチベーション向上に寄与する有意義なプログラムであることを示しています。

4.経営陣の声

サンメディックス株式会社の経営理念と人材育成方針についてお聞きしました。
*経営理念
「人々の生命と健康を支える使命を認識し、医療分野を通じて社会に貢献する」
*人材育成方針
「専門性を追求するとともに、その周辺分野の材料や消耗品の準専門性、非専門性の商材を含めたエキスパートの育成に力を入れています。

取締役執行役員 鈴木克典様と総務部長代行 板倉聡様に、セルフ・キャリアドック導入の理由とその効果についてお聞きしました。
**鈴木取締役**
– 「普段は会議や事務所内での短い会話しかないため、改めて時間を確保して相談する機会がなかった。試験的に導入したが、全員が『良かった』と回答している。」
**板倉部長代行**
– 「第三者の立場から社員の考えや問題意識を抽出できると感じた。導入により、会社と個人の目標や評価に乖離があったことが分かり、今後の方向性に良い影響を与えた。」

今後の展望
鈴木取締役と板倉部長代行は、今後の取り組みについて次のように語っています。
**鈴木取締役**
– 「試験導入であったため、今後は必要な社員に対して継続的にセルフ・キャリアドックを行いたい。」
**板倉部長代行**
– 「若手層や中間層にも導入を検討し、第三者との面談が必要と感じている。」

このように、セルフ・キャリアドックの必要性を感じていただいております。

まとめ

ここまで書いてきたように、今後労働力人口が減少してく中で従業員にはモチベーション髙く、エンゲージメントをもって長く働いてもらうことが重要になってきます。
離職率を軽減し誰もが働き甲斐や、やりがいをもって働ける環境を作ることが企業に求められていると思います。

今回のレポートを通じて、セルフ・キャリアドックが社員のモチベーションを高め、成長を促す有効な手段であることが分かりました。社員の成長が企業の生産性向上につながると期待しています。
社員のモチベーションを上げたい、キャリア支援を強化したい企業様、ぜひ弊社までご相談ください。キャリアコンサルタントが真摯に対応いたします。

 

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